戦後70年の節目ということと、
安保法案の強行可決と今年は多くの日本人が以前の年に比べて
戦争というものを意識した年となりました。
しかし、その一方で戦争を経験していない現在の日本人では、
本当にアメリカと戦争があたっという実感が持てないということもわからなくもないことです。
マスメディアでは連日、米カルチャーの流れ合間に、戦争・紛争の報道、
また合間にテレビ台の通販などのどうでも良い情報。
毎日これだけ玉石混載しつつ米に傾向した情報ばかり浴びていては、
過去の歴史は遠のくばかりです。
私程度では、確証することはできませんが、
多くの史実が伝えるのは日米の戦争の火蓋を切ったのは真珠湾ではなく、
他でもない米大統領ルーズベルトだということです。

いとこが度入りのカラコンを通販で購入すると聞きました。
どこで買うのか尋ねたところ、海外から個人輸入をするそうで、
シンガポールから発送されるとのこと。
いくら安いからと言っても危険じゃないかと心配して連絡してみたところ、
いとこの友人がカラコンの個人輸入でかなり不良品が混ざっていたと聞いたので
日本のショップで買うとのこと。
評判がいいところならまあ、大丈夫かもしれませんが、
心配なら安心料と思って日本で買う方が良いですよね。

川崎で注文住宅に関する打ち合わせがあり、車で現地へ向かう途中、
ラジオからオバマ大統領の支持率が落ちているというニュースが流れてきました。
大統領就任時はアメリカで初の黒人大統領ということで歴史的にも注目を浴びた彼も、
メディアの興味が薄れた頃からか、徐々に人気に陰りが見えてきたように思います。
人気のある間は良い話が目に止まりやすいものですが、
少しでも弱みを見せるとつつかれるというのはどこのメディアも同じなのでしょうか。